皆様、こんにちは。
EMS引受再開(6/1/2021~)

本日は、先日日本からアメリカに向けてEMSで食料などを送付しましたので、その送付実績に基づくEMSの運行状況について、ご紹介させて頂きます。
日本発のアメリカ向けEMSはサービスの取扱いが停止されていましたが、6/1/2021から荷物の引受が再開されており、日本からアメリカに荷物を送る際に、とても便利になりました。
EMSの引受再開に伴い、荷物の輸送手続きや料金などが大幅変更となっているため、下記サイトに纏めさせて頂きます。ご利用の際は、ご参考にしていただければ幸いです。
最新の輸送必要日数

では、早速ですが、ご紹介します。
先日、9/1に日本から荷物を発送した際の輸送リードタイム実績は、下記の通りです。
・荷物引受 : 9/1 AM
・交換局発送(発送国): 9/2 AM
・交換局到着(到着国): 9/4 PM
・配達完了 : 9/10 PM
⇒日本での荷物の引受から、アメリカ宅への配達完了まで、約10日間を要しました。
荷物のトラッキングに関する新サービス

EMSの送り状作成などがオンライン化されたことに伴い、荷物の配送状況についても、オンラインで確認することが出来るようになりました。
また、事前にメールアドレスを登録しておくことにより、上記の節目ごとにメールで通知を受けることが出来て、とても便利です。
メールについては、「【JAPAN POST】Notice of track & trace information / 郵便物追跡情報のお知らせ」というタイトルで、ems-mypage@ml.post.japanpost.jpというアドレスから届きます。
皆様も、荷物を送る際には、是非登録しておくことをオススメします。
私の家族も、日本からの荷物を待ちわびているので、あと何日くらいで届くのか、荷物が今どこにあるのかが分かるようになり、とても有り難いです。
コロナ禍における輸送必要日数の推移

2020年4月以前のコロナ禍前は、平均で3-4日で荷物が届いていました。
航空便を利用するので早いのは分かりますが、日本からアメリカに3-4日で荷物が届くことに、感動したことを覚えています。
その後、2020年4月以降、コロナの感染拡大により航空輸送が減便されたことにより、荷物の輸送リードタイムがとても長くなり、1.5-2ヶ月掛かっていました。
その後、引受が停止されていましたが、再開後は、平均10日程度で輸送が行われているようです。
昨今では、日本、及びアジアでのコロナの感染再拡大により、輸送リードタイムが今後も変わることが予想されますが、本日は直近の輸送日数について、ご紹介させて頂きました。
近々、荷物を日本からアメリカに送ろうと考えておられる方の参考になれば嬉しく思います。
最後まで、この記事を読んで頂き、本当にありがとうございます。
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