皆様、こんにちは。
本日は、知らないと損をする！アメリカのクレジットカードのウェルカムオファーが最高にお得な件。と題しまして、アメリカのクレジットカードのウェルカムボーナスがいかにお得か。ということについて、ご紹介させて頂きます。
私は、約2年間で、今までに航空会社のマイルを26万マイル、ホテル会社のポイントを60万ポイントを獲得し、旅行の費用を節約してきました。
その方法についてご紹介させていただき、皆様のアメリカ生活が少しでも豊かになれば、と思います。
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ウェルカムオファーとは
日本でクレジットカードを作成した際に、いくらかのポイントやマイルが還元されたり、いくらかの金額の支払いが免除される（クレジットを貰える）ということがあると思いますが、アメリカにも同様のしくみがあります。
しかも、アメリカのクレジットカードはその還元金額が大きく、多くのポイントやマイルを獲得して、旅行の際の支出を賢く抑えることが出来ます。
本日は、そのウェルカムオファーの獲得方法、及びその獲得金額をどのように増やすか、また獲得する際の注意点などについて、ご紹介させて頂きます。
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ウェルカムオファー獲得方法
ウェルカムオファーの獲得は、とても簡単です。
アメリカのクレジットカード会社のHPで新規のクレジットカードを申し込み、指定された条件を満たせば、ウェルカムオファーを獲得することが出来ます。
通常、「●ヶ月以内に●●●●ドルを利用すれば、●万マイル進呈」といった条件が決められています。
また、これらのウェルカムオファーは期間限定で特別に増額されることもあるため、申し込む際は良い条件が出るのを待つのか、作りたいタイミングで作るのかを考えるようにしましょう。
通常、条件となる ●●●●ドルを利用 した後、早くて同日中にポイントやマイルが自身のアカウントに反映されることが殆どです。
ウェルカムオファーの獲得は簡単。と言いましたが、クレジットスコアがない人は、まずクレジットスコアを貯めて、クレジットカード会社でクレジットカードを作れる状態にしなくてはなりません。
それらの方法については、以下の記事にまとめていますので、参考にしてください。
得か損かの見極め方法
クレジットカードのウェルカムオファーのポイントやマイル数が多いからと言って、必ずしもそのクレジットカードが得とは言い切れません。
「出る金」と、「入る金」を意識して、得か損かを見極めた上で、クレジットカードを作成しましょう。
クレジットカードにおける 「出る金」と、「入る金」 は、以下の通りです。
「出る金」・・・年会費
「入る金」・・・ウェルカムオファー、クレジット、使用金額に応じた●％のポイント・マイルの獲得
私のように、たくさんのクレジットカードのウェウカムオファーを獲得する場合は、使用金額に応じた●％のポイント・マイルの獲得は一旦無視した上で、年会費に対して、ウェルカムオファーとクレジットの合計額がどれだけ大きいか。という視点で判断しましょう。
クレジットとは、●●●ドル分の支払いを免除します。というもので、初年度分の年会費相当のクレジットを与えることにより、よりクレジットカードを作ってもらいやすくするためのオファーになります。
年会費が100ドル、クレジットが100ドルの場合、その時点で出る金と入る金が同額となり、ウェルカムオファー分を純粋なベネフィットとして得ることができます。
一方、年会費500ドルに対し、クレジットが100ドル、ウェルカムオファーを金額換算した場合が300ドルということであれば、結局年会費分を回収出来ずに、損をしてしまうことになります。
得か損かをきちんと見極めた上で、作成するクレジットカードを選びましょう。
どのクレジットカードがお得か、ということについては、下記のブログが参考になりました。
以下に紹介したブログ以外にも、たくさん参考になるブログがあるので、調べてみることをオススメします。
ウェウカムオファーの獲得を倍増させる方法
ウェルカムオファーを倍増させる方法として、いくつかあります。
その方法について、紹介させて頂きます。
①ウェルカムオファーが増額されるタイミングを狙う
さきほども述べましたが、ウェルカムオファーは不定期に増額されるタイミングがあります。作成を急がない場合は、増額されるタイミングを待って、作るというのも一つの手になります。しかしながら、タイミングが分からない、いくら増額されるか分からない。ということを考えると、増額される他民具を待たずに、どんどんとクレジットカードを作ってウェルカムオファーを獲得していった方が得だと思います。
②妻の分のクレジットスコアも貯めて、クレジットカードを別々に作る
こちらは、以前の記事でも紹介しましたが、妻のクレジットスコアを貯めることにより、配偶者でもクレジットカードの作成が可能になります。
アメリカの年収申請は世帯での申請になるので、妻に収入がなくても、世帯としての収入をインプットして申請すれば、クレジットカードの審査はおります。
単純に２倍のポイント・マイルの獲得が可能になりますので、たくさん得をしたい。と思う方は、試す価値が大きいと思います。
具体的な方法については、下記にて紹介していますので、参考にしてください。
③ビジネスカードを作る
アメリカでは、クレジットカードの種類として、個人向けのクレジットカードに加え、ビジネスカードの作成も可能になります。
私は、ビジネスカードの作成も併用しており、獲得ポイントとマイルを増やしてきました。
申請はクレジットカード会社のホームページから可能で、個人ビジネスの内容、それによる収入の金額などを申告し、申請することになります。
ビジネスカードの作成は、会社の社長である必要はなく、個人として不動産収入を得ている、その他の収入がある、ということでも問題はなく、クレジットカードの審査も普通に通ります。
私は日本の持ち家を賃貸に出しているので、不動産賃貸の個人事業主とビジネスカードを申請していますが、審査で落ちたことはありません。
興味のある方は、是非お試しください。
注意点
・短期間に多くのクレジットカードを作成・解約すると、ウェルカムオファーが貰えなくなることがあります。その場合は、申請時に「短期間にアカウントの作成・解約をしすぎだから、ウェルカムオファーの対象外です」という通知を受けることになります。しかし、また数ヶ月経つと、普通に申請出来るようになりますので、心配する必要はありません。
・クレジットカードの申請を行うと、クレジットカード会社が個人のクレジットスコアを確認します。クレジットスコアを頻繁に確認されすぎると、個人のクレジットスコアが下がり、クレジットカードの申請が通りにくくなることがあります。狙ったクレジットカードを申請する分には何も問題ありませんが、同時にいくつものクレジットカードに申し込んで、むやみにご自身のクレジットスコアを下げることは避けましょう。どちらにしても、ウェルカムオファーを獲得するには●ヶ月以内に●●●●ドル利用。というハードルを超える必要があるため、同時にたくさんのクレジットカードを作ることは、良い方法ではないと思います。
・作成したクレジットカードは、ウェルカムオファーを獲得した後、１年が経過する前に解約するようにしましょう。そうしなければ、多くの年会費を払い続けることになり、結局は損をしてしまうことになります。アメリカのクレジットカードを公式ホームページのチャット機能を使って解約出来るため、英語が苦手な方、または電話に抵抗がある方でも、問題ありません。また、解約を申し出ると、稀に「継続してくれたら●●●●ポイントあげるので、考え直してください。」と引き止めにあうこともあります。
以上、今回は「知らないと損をする！アメリカのクレジットカードのウェルカムオファーが最高にお得な件。」と題しまして、アメリカのクレジットカードのウェルカムボーナスがいかにお得か。ということについて、ご紹介させて頂きました。
最後まで、この記事を読んで頂き、本当にありがとうございます。
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