アメリカでMarriottのクレカ作るなら、Marriott Bonvoy Business Card!

アメリカ生活(Life in U.S.)

皆様、こんちには。

本日は、昨日のクレジットカードに関する情報の続編ということで、ご紹介させて頂きます。

世界的に有名なMarriotグループのクレジットカードを作るなら、アメックスのビジネスカードがお得!という内容になっております。

これからMarriottのクレジットカードを作る予定がある方、将来的には作ろうかなと考えている方、何のクレジットカードを作ればよいか悩んでいる方々の参考になれば、うれしいです。

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アメリカクレジットカード はじめにオススメの1枚

まだアメリカでクレジットカードを作っていなくて、どのクレジットカードを作るか迷っている方は、下記の記事を参考にしてください。

超お得!ウェルカムオファーとは

アメリカのクレジットカードは、日本のクレジットカードよりも、ウェルカムオファーが充実しており、うまくクレジットカードを発行していけば、かなりのポイントやマイルを貯めることが出来て、旅行代などの支出を大幅に節約することが出来ます。

ウェルカムオファーが何なのか、またどのように獲得すれば良いのかなどは、下記の記事を参考にしてください。

Marriottのクレジットカード比較(3択)

Marriottのクレジットカードを作る場合は、以下の3つの選択肢があります。

Marriott Bonvoy Business Card(AMEX)
①Marriott Bonvoy Business Card(AMEX)
Marriott Bonvoy Brilliant American Ecpress Card(AMEX)
②Marriott Bonvoy Brilliant American Ecpress Card(AMEX)
Marriott Bonvoy Boundless(Chase)
③Marriott Bonvoy Boundless(Chase)

これらの中で、③Marriott Bonvoy Boundless(Chase) は、Chaseが発行しているクレジットカードとなります。

Chaseのクレジットカードは、審査基準が厳しく、クレジットカードは24ヶ月以内に5枚しか発行できない。など、独自のルールが付き纏います。

以下のブログで詳しくご紹介されていたので、参考にされてみてください。

Chase5/24ルール&Chase5/24ルール適応外クレジットカード&ビジネスクレジットカード完全ガイド | アメリカ在住陸マイラー

それでは、3枚のカードの比較です。

①Marriott Bonvoy Business Card(AMEX) は、年会費125ドル、クレジット150ドル、ウェルカムオファー75,000ポイントということで、年会費とクレジットの差額25ドル、及びウェルカムオファーの 75,000ポイント を純粋に獲得することが出来ます。ウェルカムオファーの達成条件は、3ヶ月以内に3,000ドルの利用です。

②Marriott Bonvoy Brilliant American Ecpress Card(AMEX) は、 年会費450ドル、クレジット500ドル(USレストラン6ヶ月以内200ドル、 Marriott 系列ホテル1年以内300ドル)、ウェルカムオファー75,000ポイントということで、年会費とクレジットの差額50ドル、及びウェルカムオファーの 75,000ポイント を獲得することが出来ます。 ウェルカムオファーの達成条件は、3ヶ月以内に3,000ドルの利用です。

③Marriott Bonvoy Boundless(Chase) は、 年会費95ドル、クレジットなし、ウェルカムオファーは3泊無料ということで、ウェルカムオファー3泊分(4,5000-120,000ポイント相当)から年会費95ドル分を差し引いた分が獲得分とカウントすることが出来ます。ウェルカムオファーの達成条件は、初回利用のみでOKのようです。

これらの条件を比較した時に、どれも魅力的なカードですが、私は ①Marriott Bonvoy Business Card(AMEX) をオススメしたいと思います。

オススメのポイントは、年会費125ドルを150ドルのクレジットで初月に回収して差額25ドル分の支払いが減額される点に加えて、そこから追加で75,000ポイントのウェルカムオファーを獲得することが出来る点です。

②Marriott Bonvoy Brilliant American Ecpress Card(AMEX) は、 ①Marriott Bonvoy Business Card(AMEX) に対して+25ドル分クレジットが多くなっていますが、クレジットがレストラン・ホテルの利用に限られるため、汎用性に欠ける点が、 ①Marriott Bonvoy Business Card(AMEX) に劣ると感じました。

また、 ③Marriott Bonvoy Boundless(Chase) は、 あくまで年会費は一旦自身で負担した上で、ウェルカムオファーを得るという点、及び制約が多くて審査が厳しいChaseのクレジットカードということで、カード作成順序などを考慮しないといけない点も含め、 ①Marriott Bonvoy Business Card(AMEX) に劣ると考えました。

本日は、 世界的に有名なMarriotグループのクレジットカードを作るなら、アメックスのビジネスカードがお得!という内容でご紹介させて頂きました。

この記事が、皆様の少しでもお役に立てば、とても嬉しいです。

最後まで、この記事を読んで頂き、本当にありがとうございます。

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