皆様、こんにちは。
本日は、「アメリカで車のタイヤに空気を入れる方法!定期的に行ないましょう。」と題しまして、アメリカで車のタイヤに空気を入れる方法について、ご紹介させていただきます。
車のタイヤに自分で空気を入れる作業は、日本では頻繁に行わないイメージです。
日本では主に、ディーラーに車を持っていった際に、ついでに空気圧を確認してもらったり、タイヤのローテーション時に空気圧を確認することが多いと思います。
アメリカでは、日本のような車検制度がなく、且つ日本の道路よりも整備状況がよくなく、落下物なども多いため、タイヤのメンテナンスには、日本にいる時以上に気を使うべきです。
私自身、アメリカで車を購入して、通勤で運転していてしばらくすると、空気圧エラーの警告灯が点灯し、空気をどうやって入れたら良いのか分からず、困った経験があります。
この記事が、アメリカで車のタイヤでどうやって空気を入れたら良いか分からない。という方のお役に立てば、うれしい限りです。
それでは早速、アメリカでどのように車のタイヤに空気を入れるのか、ご紹介させて頂きます。
ガソリンスタンドに空気入れがある
私がはじめに困ったのは、どこで車の空気を入れられるかが、分からなかったことです。
ディーラーに行けば入れてくれるのでしょうか、予約していくのも面倒。。
ということで、色々と調べてみたり、会社のアメリカ人に聞いてみた結果、ほとんどのガソリンスタンドに空気を入れるための機械が設置されているとのこと。
使い方も、とっても簡単です。
また、支払いについても、最新のものであれば、クレジットカードやキャッシュレスでの支払いも可能です。
価格は、無料のところもあれば、1-2ドルほどの料金が掛かるところもあります。
空気の入れ方
①まず、お金を払いましょう。
写真は、クレジットカードのリーダーですが、別に現金の投入口もあります。
②次に、空気圧を設定しましょう。
空気圧については、車のドアの内側にシールが貼ってあり、規定の空気圧を確認することが出来ます。
③次に、空気を入れましょう。
ホイールについたキャップを外し、空気入れの先を差し込むと、空気が入ります。
また、指定の空気圧に達すると、音が鳴って、機械が知らせてくれます。
④4本のタイヤに空気を入れ終わったら、キャップの締め忘れがないかを確認し、終了です。
空気を入れるホースを元の位置に戻しておきましょう。
空気入れ(旧式)
アメリカの空気を入れる機械は、新しいものと、古いものがあります。
旧式のものは、下図のようにアナログ式で、空気がどこまで入ったかを金属の目盛りを見ながら判断して、空気を入れる必要があります。
この空気入れだと、細かい空気圧を調整出来ないため、前後左右のタイヤに空気圧差が生じる可能性があります。
先に紹介した、新しい空気入れがあるガソリンスタンドを探すことをオススメ致します。
以上、如何だったでしょうか。
慣れないアメリカの地で、タイヤがバーストしたり、空気圧が減ってトラブルになることを防ぐためにも、定期的にタイヤの空気圧をチェックし、規定の空気圧を保つようにしたいですね。
アメリカは、日本のように治安が良いところばかりではないので、タイヤがパンクしたりすると、立ち往生していまい、身の危険にも繋がります。
リスクヘッジという意味でも、定期的にタイヤの空気圧を確認しておくようにしましょう。
本日は、「アメリカで車のタイヤに空気を入れる方法!定期的に行ないましょう。」と題しまして、アメリカで車のタイヤに空気を入れる方法について、ご紹介させていただきました。
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