皆様、こんにちは。
アメリカで車を運転していると、ピカピカに磨かれた高級車をよく見かけますが、それと同じくらい、手入れの行き届いていない、汚れたり壊れたりしている車をよく見かけます。
これは、アメリカでの貧富の差に加えて、アメリカには車検がないことが一因となっていると思われます。
アメリカに車検があるのか、どのような制度になっていて、どのように手続きする必要があるのかについては、下記をご参照ください。
また、関連してアメリカでのガソリンの入れ方についても、下記にてご紹介しています。
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アメリカの洗車事情
アメリカには、そこら中に洗車場があります。
また、洗車場も色々とあり、日本のガソリンスタンドなどに設置されている機械式の洗車場もあれば、自分で洗車場の機械を使って洗うタイプ、更には全てスタッフが手洗いで洗車してくれるフルサービスの洗車場もあります。
また、一部のアメリカ人は、自宅で洗車している人もいます。
前述しましたが、アメリカでは車をキレイにしている人と、そうでない人が二分されている気がします。
少なくとも、自分自身は、自分や家族が乗る車を常にキレイにしておきたいタイプなので、頻繁に洗車をしています。
手洗い洗車(スタッフによるフルサービス洗車)
スタッフが洗車を手洗いで行い、オプションで室内の清掃まで行ってくれる洗車場です。
通常の洗車機による洗車場に比べて高価ですが、日本に比べると同等、若しくは少し安い気がします。
外装のみの洗車で約20-30ドル、室内の清掃も含めると30-40ドルくらいが相場のようです。
機械式での洗車に抵抗がある方や、ご自身での洗車が手間に感じる方には、オススメです。
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自動の機械式洗車
日本のガソリンスタンドにある、お馴染みの機械式の洗車方法です。
価格は、15-20ドルが相場です。
アメリカでの操作に不慣れなので、初回は少し緊張するかもしれませんが、車を降りる必要もないため、慣れてしまえば、とても楽な洗車方法です。
私は、汚れが落ち具合なども勘案すると、選択肢には入りませんが、とにかく楽に洗車して、あまり費用も掛けたくない方には、オススメの方法になります。
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手洗い洗車(洗車場、ご自身での洗車)
日本にも増えてきた、洗車場でのご自身での洗車になります。
費用は更に安く、5-10ドルが相場です。
洗車に必要な高圧洗浄機を買い揃える必要がないですが、ご自身で洗車する必要があります。
洗車自体が好きで、ご自身での洗車が苦にならない方や、コストを安く済ませたい方には、オススメの方法になります。
月額定額でのサービスを提供している洗車場もあるので、コスパの面からも比較した上で、ご自身にあった洗車方法を選択することをオススメします。
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手洗い洗車(自宅、ご自身での洗車)
私は、この方法で洗車しています。
自宅での洗車は、ランニングコストは電気代や水道代くらいしか掛かりませんが、初期費用として道具を買い揃えるのにお金が掛かります。しかし、アメリカでは高圧洗浄機などが安価で購入できるので、1年も掛からずに、投資回収出来るでしょう。
アメリカで車を早朝や夜に運転していると、無数の虫の死骸が車のヘッドライトやフロント部分にへばりつきます。
虫の死骸はスポンジで擦っても取れないため、アメリカでの洗車には高圧洗浄機が必須です。
私は、洗車に必要な道具は、アマゾンで全て買い揃えました。
アメリカでは、ケルヒャーの高圧洗浄機がとても安く買えます。
ケルヒャーの高圧洗浄機と、洗車用アタッチメントを購入し、冬でも冷たい水を触らずに快適に洗車しています。
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以上、本日はアメリカでの洗車方法のご紹介、及び私の洗車方法について、ご紹介させて頂きました。
皆様のアメリカ生活に、少しでもこれらの情報が役に立てば、とても嬉しいです。
最後まで、この記事を読んで頂き、本当にありがとうございます。
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