皆様、こんにちは。
本日は、アメリカの「ガス代」についてです。
アメリカのガス代は、日本に比べて高いのか、安いのか。
年間の平均支払額や、料金の払い方は？
という疑問に対して、我が家の実際のガス代を基に、解説させて頂きます。
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アメリカのガス代は高い？安い？
結論から言います。
アメリカのガス代は、日本よりも高いです。
こちらが、我が家の１年間のガス代の推移です。
直近は、1ヶ月の電力使用量が14CCF、料金が60ドルでした。
CCFは「サーム」という熱量の単位で、1CCF＝2.83㎥です。
つまり、14CCF＝39.6㎥、1㎥当たり、170円程度です。
ちなみに、日本のガス代は、使用量に応じて 1㎥当たり、100-150円程度です。
結果、日本のガス代の方が、アメリカのガス代よりも安くなっています！
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年間の平均支払い額は？
我が家の年間の平均支払額は、93ドル/月です。
日本と同じですが、冬は暖房などにより、ガス代が上がります。
ガス代は、住んでいる地域、家の形態、人数、生活習慣などにより異なるため、あくまで参考としてください。
我が家は、一軒家２階建て、アメリカの中でも暑い地域に住んでいて、４人で居住しています。
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ガス代の払い方
ガス代の支払いは、ガス会社によりますが、オンラインでの支払いに対応している場合が、多いです。
ガス会社のホームページからクレジットカードを登録し、自動引き落としを設定するのが、圧倒的に楽チンです。
また、アメリカのクレジットカードは、ポイントが貯まりやすいので、とてもお得です！
節約方法
「アメリカのエアコン・暖房は、24時間つけっぱなしにするもの」と思い込んでいる方が、結構います。
しかしながら、アメリカのエアコンも付けたり、消したり出来るので、ON/OFFを適切に行うことにより、節約可能です。
・日中にずっと出かける時、または旅行に出かけるときは消す
・暖房がなくても、快適に過ごせるときは、消す
・２階のフロアの暖房は、基本消しておく
また、ガス給湯機の設定温度を高くしすぎると、ガス代が高くなります。
小さな子供がおられる家庭では、火傷の心配もあります。
我が家では、火傷しない程度の高温に、温度を設定しています。
ご自身に合った節約方法を試してみてください。
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