最強の海外送金方法!安い・速い・簡単・安心!Wiseとは。

アメリカ生活(Life in U.S.)

この記事を読んでいただくと、

①数ある海外送金手段の中から調べ抜いた最もオススメの方法がすぐ分かり、

②高い手数料と、手間を大幅に省くことが出来ると共に、

③紹介リンクのご利用で、初回75,000円送金分の手数料を節約出来ます。

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海外送金の重要性

海外送金の重要性

アメリカでの生活のセットアップでは、お金がかなり必要になります。

住宅の敷金の支払い、車の購入、家電・家具の購入等、駐在生活を開始した途端に現地通貨の「ドル」が必要になるため、事前に日本から送金する等して、準備しておくに越したことはありません。

銀行の国際送金、送金業者を使った送金、仮想通貨での送金等、いろいろな方法がありますが、私が調べた結論としては、送金業者の「Wise」を使った送金がベストだと判断しました。

海外送金時に重要視するポイント

海外送金時に重要視するポイント

私が調べる際に重要視した点は、以下4点です。

★送金手数料の安さ

★送金のスピード

・送金手続きの容易さ

・送金の安心度

海外駐在中には、日本口座から海外口座へ、また海外口座から日本口座への送金頻度が高くなると予想し、無駄な手数料を払いたくないので、送金手数料の安さを最重要視しました。

また、急に大金が必要になることも考え、送金スピードも重要視しました。

Wiseの送金手数料はとても安い

Wiseとは。ベストな海外送金方法の説明。

その結果、辿り着いた送金方法は、Wise(旧Transfer Wise)という送金業者を使った送金方です。

10万円を送金する場合、日本の銀行の場合は、下記の手数料が課されます。

<ゆうちょ銀行>

 ①送金手数料 4,000円(窓口)or 2,000円(ゆうちょダイレクト)

 ②為替手数料 あり

 ③合計手数料 4,000円 or 2,000円+為替手数料

<みずほ銀行>

 ①送金手数料 5,000円(本支店向) or 5,500円(他行向)+2,500円(コルレス先支払手数料)

 ②為替手数料 あり

 ③合計手数料 7,500円 or 8,000円+為替手数料

銀行送金はとても手数料が高く、もったいない。

しかし、Wiseというサービスを使用した場合、下記となります。

<Wise>

 ①送金手数料 849円

 ②為替手数料 なし(実際の為替レートで送金)

 ③合計手数料 849円

なんと、1回の10万円の送金で、すごい手数料の差が発生します!

私は、毎回、手数料を取られて損をしたくないので、上記を知り、銀行での送金は選択肢から外しました!

手数料が高い銀行送金は、選択肢から外れる。

その他、日本の銀行でゆうちょ、みずほ等よりも安い手数料でサービスを提供している銀行もありますが、Wiseには全く及びませんでした。

最も重要視した送金手数料の安さで、Wiseに候補を絞ったあとは、送金のスピード、送金の容易さ、送金の安心度を確認しました。

Wiseの送金スピードはとても速い

私の実際の送金実績に基いた、送金スピードがこちらです。

なんと、手続きして、翌日には米国側の銀行口座に着金します!

これだと、急な入り用でも、問題なく対応できますね。

Wiseで実際送金した際の送金履歴の写真。

Wiseの歴史

創業ストーリー。友達二人のやり取りから全てが始まった。

創業者の二人はエストニア出身。Skypeの最初の社員だったターベットは、当時ロンドン在住で英ポンドで生活をしていましたが、給与はユーロで受け取っていました。ロンドンのデロイトで働いていたクリストは、英ポンドで給与を受け取っていましたが、エストニアの住宅ローンを支払うためにユーロを必要としていました。

毎月、彼らは一般的な方法で海外送金をしていた結果、時間とお金をムダにしていました。そこで彼らは、後に数十億ドルのビジネスとなる、早くて安い海外送金サービスを開発しました。

海外送金を安く、早く、カンタンに。より良い送金方法の発見。

二人は毎月、ロイターの実際の為替レートを検索し、そのレートに基づいて、ターベットはクリストのエストニアの銀行口座にユーロを、クリストはターベットの英国の口座に英ポンドを振り込みました。二人は為替手数料や隠れたコストを一切払うことなく、即座に必要な通貨でお金を受け取れました。

時間もかからず、ストレスもなく、何よりも手数料がありませんでした。「他にも同じ悩みを抱えている者がいるかも?」その考えを形にしたものがWiseです。

それから8年。現在のWise。

Wiseはこの8年で大きく成長してきました。400万人以上のお客様から、毎月計約40億ドルの送金に利用されています。(一般的な海外送金手法に比べ、1日約400万ドルの節約につながっています。) Richard Branson氏やPayPalの投資家であるMax Levchin氏、Peter Thiel氏などの著名投資家を筆頭に、 数多くの方が弊社のビジョンに投資しています。

Wiseは4つの大陸に11つのオフィスを構え、1,300人を超える従業員が働いています。

海外に出国する前に手続きしておきましょう

上記の通り、利用者400万人、毎月の送金額が4000億円以上ということで、日本では2016年にサービスを開始したばかりなので、あまり有名ではありませんが、世界的にはとても利用者が多いサービスだと分かりました。

また、送金スピードは、ほとんどの送金が手続きした当日中に完了します。私が今まで約10回、実際に送金した結果、日本・米国間での送金であれば、だいたい手続きをした翌日には送金が完了します。

送金作業は、インターネット、又は携帯のアプリから送金が可能で、日本・米国の銀行口座情報があれば、とても簡単に手続きできます。

ただし、これから駐在する方は、本人確認の郵便物受取を日本にいる間に済ましておく必要があるため、早めに手続きされることをオススメします。

過去には、NIKKEIでも手数料の安さ、送金スピードの速さが記事になっています。

「安い・速い」広がるフィンテック勢 - 日本経済新聞
「手数料がかからず、スマホですぐに送れるのでよく使う」。来日3年の中国人男性(29)は友人に電子決済サービス「支付宝(アリペイ)」で送金し、現地でしか手に入らない本や洋服を買って送ってもらう。銀行を使うのは両親への仕送りなど、50万円以上を送金するときだけ。「銀行は安心だが、書類の記入や手続きが面倒。本人確認や送金目的...

手続きはこちらから

実際に手続きをされる際は、下記リンクからお申し込み頂くと、初回の75,000円分

の送金に掛かる送金手数料が無料となります。

是非ご利用ください!

You’ve been invited to Wise – Join and get a discount.
Banksstingyouwithhiddenchargeswhenyousendorspendmoneyinternationally.Butthat’syesterday’sproblem.SayhellotoWise–theclevernewwaytomoveyourmoney.

また、当サービスについては、全て日本語で利用可能なので、英語に自信がない方でも問題なく手続き頂けます。

具体的な送金方法

実際の送金方法については、私が調べた限りでは、下記が最も分かりやすいと思いますので、ご参考にしていただければと思います。

✍️Wise(ワイズ)の使い方:ステップバイステップガイド
安くて手軽な海外送金サービス「Wise(ワイズ)」の使い方を、ステップバイステップでわかりやすく解説しています。これさえ読めば、Wiseで簡単に送金できます!

この記事が、これから駐在生活を始める方の準備に役立てば幸いです。

最後まで、この記事を読んで頂き、本当にありがとうございます。

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