皆様、こんにちは。
本日は、「知っておけば安心!アメリカの小学校でトイレに行きたい時にするサイン!」と題しまして、アメリカの小学校でトイレに行きたくなった時に、先生に出すハンドサインについて、ご紹介します。
先日、「Knock on wood」や、「 fingers crossed」について記事を書きました。
こちらをご覧ください。
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fingers crossed のもう一つの意味
記事を書いたついでに、こどもたちに「 fingers crossed」のサイン知ってる?と聞くと、「トイレのサインやん!」と言われました。
え??
トイレ???
先のブログでも書きましたが、私は「幸運を祈る、願掛け」のサインだと認識していたので、???です。
ハンドシグナル
アメリカでは、先生がクラスをコントロールするために、共通のハンドサインを採用することが多いようです。
こどもたちも、それらのハンドサインを用いて、授業中に先生の話を邪魔することなく、自分の気持ちや、用事を伝えるようです。
こちらの動画で、ハンドサインについて、詳しくご紹介しています。
こどもたちが通っている学校では、 「 fingers crossed」 のハンドサインが、「トイレに行きたい」というサインになっています。
先生が話をしている最中に、声を掛けて授業を中断することなく、先生にトイレに行きたい!ということを伝えられるようです。
その他にも、アロハポーズ(グーの状態から、親指と小指のみ伸ばしたサイン)は、同意(Me too)という意味を表すとのこと。
特に、算数の時間に、「私もその答えに同意」という合図を送るのに、このアロハポーズを使うとの子tです。
とても興味深いですね。
質問がある場合は、日本と同じで、手をパーにして、手を上げれば、質問したいという意思表示になります。
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トイレは一人で行かない
アメリカで授業中にトイレに行く際は、一人では行けません。
必ず、誰かクラスメートと一緒に行きます。
こどもたちのクラスでは、先生が一緒に行く相手を指定してくることもあるようです。
トイレの付き添いに選ばれてしまい、トイレが運悪く「大」の方だと、授業を長時間聞き逃してしまうこともあります。
日本には馴染みがない決まりですが、そのまま生徒が授業に帰ってこないことなどを防ぐためのルールだと思われます。
I need to go potty.
アメリカの幼稚園の中でも、プリスクールや、プリKなどでは、トイレに行きたい際は、「 I need to go potty 」と言います。
アメリカに来て間もない頃、こどもが「 I need to go potty 」という言葉を覚えて帰ってきて、家で言っているのを聞いて、「 I need to go party」にしか聞こえず、「何のパーティー行くの?誕生日会?」と思ったことが、懐かしく感じます。
アメリカに来て、これからこどもをプリスクールや、プリKに通わせる場合は、事前に教えておいてあげると、少し安心ですね。
以上、いかがだったでしょうか。
本日は、 本日は、「知っておけば安心!アメリカの小学校でトイレに行きたい時にするサイン!」と題しまして、アメリカの小学校でトイレに行きたくなった時に、先生に出すハンドサインについて、ご紹介しました。
この記事が、アメリカで子育てされる方の少しでもお役に立てば、うれしいです。
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