皆様、こんにちは。
本日は、アメリカのジョージア州におけるアルコールの販売規制について、ご紹介致します。

日曜日は12時半までお酒の販売禁止

先日、日曜日の午前中にアジア系スーパーで買い物をしていると、セールで日本のビールが1本当たり80¢ほどで販売されていました。
アメリカは、比較的、日本よりもお酒が安いのですが、日本のビールがアメリカで安く買えるのは、とてもお得感があります。
私は、無意識にビールのケースを買い物カートに入れて、その他の買い物を済ませて、レジに並びました。
そして、レジでお会計をしようとすると、「We can’t sell alcohol in Sunday morning. 」と言われて、ハッと気付きました。
そうです、、、アメリカのジョージア州では、日曜日の12時半まではお酒の販売は禁止!なのです。

クローガーでは、空のカートで通路を塞いで、お酒の販売コーナー自体に入れないようになっています。
また、トレジョでは、お酒の販売コーナーにロープを張って入れないようにしてあります。
一方、先日訪れたアジア系スーパーでは、そういった区切りがされておらず、すっかり忘れてしまっていました。
せっかく、一緒に買ったサンマやステーキを炭火で焼いて食べながら、ビールを飲もうと思ったのに。。
アメリカは、何歳からお酒を買えるの?

アメリカのジョージア州は、21歳からお酒を買うことができます。
私が調べた限りでは、アメリカの他の州においても、21歳からお酒を買うことができます。
以下、ウィキペディアに州ごとのお酒の販売規制、及び何歳からお酒を買えるのか。といった情報がまとまっています。

運転の免許など、日本と比べると若くから色々なことが許されているイメージのあるアメリカですが、お酒に関しては、厳しいイメージです。
筋トレする人もお酒を飲んでいいの?
お酒が好き!だけど、筋トレも好き!という方にとって、とても興味のある疑問。
「お酒を飲むと、筋肉に悪いの?」
「筋トレをやっても、意味ないの?」
「どれくらいの量だと、飲んでも大丈夫なの?」
私もその一人でして、調べた結果、「お酒は飲んでも大丈夫」という結論に至りました。
こちらでまとめていますので、興味がある方は、ご覧ください。
また、低カロリーで、筋肉への影響が少ない、アメリカで若者を中心に大人気のビールについても、ご紹介しています。
以上、本日は、私の先日の実体験を踏まえて、アメリカのジョージア州は「日曜日の12時半まではお酒を買えません」という内容をご紹介させていただきました。
最後まで、この記事を読んで頂き、本当にありがとうございます。
下記の「ダンベル」、または「筋肉」を押して応援して頂けると、とても励みになります!
にほんブログ村
また、下記からフォロー頂ければ、今後の新しい記事についても、お見逃し頂くことなく、お読みいただくことが出来ます!
さいごに、ユーチューブ「ゆのゆわUSAチャンネル」の登録も、よろしくお願いします。

コメント