この記事を読んで頂けると、
①言語化することの重要性を意識することが出来て、
②目標が明確になり、達成までのスピードもアップします。
私が重要だと考えている考え方については、以下で紹介しています。
バズーカ岡田とは
最近、ある筋トレ系Youtuberの動画を見て、とても大きな気付きを得ました。
その方は、「バズーカ岡田」という方です。
以下がWikipediaの紹介文となります。
岡田 隆(おかだ たかし、男性、1980年-)は日本の体育学者。日本体育大学体育学部准教授、日本オリンピック委員会強化スタッフ(柔道)、柔道全日本男子チーム体力強化部門長、日本ボディビル&フィットネス連盟選手強化委員、理学療法士、スポーツトレーナー、ボディビルダー。フジテレビ系列『ホンマでっか!?TV』や『ジャンクSPORTS』など、メディア登場時は骨格筋評論家として「バズーカ岡田」の異名で活動することもある。「トレーニングは、心と身体を鍛えるもの」をポリシーに、トップアスリートから一般層まで、さまざまなフィールドにおいて身体づくりを提案・指導している。みずからも選手としてボディビル競技に挑み、2016年には日本社会人選手権大会を制し、日本選手権大会には16年・17年に連続出場している。
引用元:Wikipedia

目標を言語化することの重要性

この方が、「目標とする身体を言語化することの重要性」を動画で語っておられました。
具体的には、「大胸筋の溝をあと1センチ深くしたい」、「上腕を40センチにしたい」等、目標を出来る限り言語化し、且つ可能な限り数値化すべきとのことです。
特に、ボディビルの世界は、見た目を競う競技であるため、最終的な勝ち負けの決定は、審査員の判断に依存してしまいます。
そのような競技の中で、自分の理想とする身体の状態とのギャップを言語化、数字化することは、とても重要な作業であるということが、すごく腑に落ちました。
私も、カッコいい身体になりたい、英語がペラペラになりたい、お金持ちになりたい等、目標がありますが、具体的に言語化し、且つ可能な限り数値化するということを長らくやってきませんでした。
アメリカに来てからは、妻と英語でどのレベルを目指したいか、という話をよくしました。
その結果、私は英語に関する現状と目標を設定しました。
私が言語化した英語に関する現状、及び目標

【現状】
- ・簡単な英文法と英単語を用いて、伝えたいことを伝えることが出来ます。時制も意識しながら話せるが、間違ったり、迷ったりすることも多々あります。
- ・聞き取りは、一対一で話している際、相手の言った内容は流れは理解できるが、細かいニュアンスや数字の情報を一回のヒアリングで聞き取ることは出来ない。再確認することにより、正しく相手の言っていることを理解出来る。
- ・アメリカ人同士が会話している内容は、半分も分からない。
ただし、私の理想とするレベルは下記なので、大きな隔たりがあります。
【目標】
- ・正しい英文法と適切な単語、言い回しを用いて、伝えたいことを毎回スムーズに伝えることが出来る。
- ・聞き取りは、一対一で話している時は、相手の言ったことを毎回一回で理解することが出来る。
- ・アメリカ人同士が会話している内容も、8-9割は理解出来る。
ペラペラになるといっても、人それぞれ、目標は違うと思います。
発音が現地人っぽくなることがペラペラだと思っていましたが、自分で目標を言語化することにより、自分が目指しているレベルは別であることが分かりました。
皆さんも是非、目標を言語化することにチャレンジしてみてください。
最後まで、この記事を読んで頂き、本当にありがとうございます。
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