本日は、「医者と薬に頼らない病気の「本当の治し方」に共感した話」と題しまして、普段から薬をあまり飲まない私が、いつも考えていることに近い内容を紹介されている本を見つけたので、そのご紹介です。
本の概要については、以下のリンクをご確認ください。
病気や痛みは、何故起きて、誰がどうやって治す?
皆さんは、病気は何故起こるかご存知ですか?
何故、痛みが起こるのか、
何故発熱したり、下痢をしたりするのか知っていますか?
そして、その病気は誰が治すのでしょう?
お医者さんですか?それとも薬?
まずはこれを知らないと絶対に健康にはなれません。
少なくとも、本物の健康体になる事は出来ません。
この本は、その答えと、
具体的な解決策のノウハウ集であり、
体と心に革命を起こすためのものです。
医者と薬に頼らない病気の「本当の治し方」
みんなが病気だと思っているものは、病気ではない。
本書では、
・医者や薬に頼ってはいけない理由
・自然治癒力の大切さ
・自然治癒力を高める方法
を紹介されています。
中でも、西洋医学で「病気」とされているものは、実は病気ではない。と説明しています。
・下痢は、体の大掃除。毒を溜めすぎて肝臓を壊さないように、下痢によって排泄している。
・発熱は、体の消毒。ほとんどの菌は熱に弱く、40℃近くで死滅するため、体温を上げて菌を死滅させている。
・咳は、肺と気管の運動。体のゆがみは、咳によって自然の位置に戻ってくれる。
・くしゃみは、新陳代謝を一気に増加させる運動。丹田を刺激し、代謝をあげることができるため、たくさんくしゃみをすることにより、風邪を早く治すことができる。
・鼻血は、頭部に集まりすぎた古い血液を捨てる機能。
・吐血・下血は、悪い血液を体の外に出す、解毒機能。
・あらゆる痛みは、体を休めなさい!という体からのサイン。痛み止めにより、サインを無視してしまうことになる。
現代の主流となっている西洋医学では、これらは全て「病気」とされ、それらの体自身が備えている「自然治癒」の作用を「薬」によって、阻んでしまっている。
だから、医者と薬に頼らない本当の「病気の治し方」を選んだ方が良い。という内容に、とても共感しました。
アメリカは、西洋医学の最先端。
必要以上に薬を飲むことにより、逆に自然治癒の作用を下げてしまい、健康を害してしまうことのないように気を付けたいところです。
自然治癒力の高め方
本書では、自然治癒力の高め方として、7つの方法を紹介されています。
①朝10分の健康法
②気力を高める気功術
③両掌気功術
④頭の疲れやストレスを抜く方法
⑤眼のメンテナンス
⑥胃腸の調子を良くする方法
⑦万病に効く半身浴
これらの自然治癒力を高める方法の具体的な内容について知りたい方は、是非本書を読んでみてください。
自然治癒力を高める方法を習慣化する
本書により、自然治癒力を高める方法を学んだら、それらを「習慣化」しましょう。
習慣化することの重要性、またその効果については、下記の記事をご覧ください。
アメリカの薬局ランキング
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