皆さん、こんにちは。
本日は、リーダーに求められる条件は何なのか、というテーマです。
リーダーはこうあるべき。
リーダーの素質とは。
という記事はよく目にしますが、私は具体的にリーダー像を明確に絞る必要はないのでは、と考えています。
ということで、この二択だったら、どちらのリーダーについていきたい？という質問を繰り返すことにより、自分が掲げる、また周囲から選ばれる理想のリーダー像が見えてくるのではないか。
また、そのリーダー像は、先天的なものではなく、演じることが出来るのではないか。という視点で、私の考えを記載します。
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どっちのリーダーが良いですか？
明るい人か、暗い人。
笑顔の人か、怖い顔の人。
エネルギッシュな人か、疲れている人。
ポジティブな人か、ネガティブな人。
積極的な人か、消極的な人。
感謝を伝える人か、伝えない人。
愚痴らない人か、愚痴る人。
仕事の早い人か、遅い人。
自分の考えを持っている人か、持っていない人。
会社を自分事として考える人か、考えない人。
自分から動く人か、受け身な人。
他人に興味がある人、興味がない人。
決断力がある人、ない人。
清潔な人、不潔な人。
指示が明確な人、曖昧な人。
しゃべりやすい人、しゃべりにくい人。
自分から話かけてくれる人、話かけてくれない人。
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私個人としては、付いていくリーダーを選べるのであれば、圧倒的に全て前者の方が良いです！
これらの質問を自分に当てはめることにより、もし自分が部下の立場で、リーダーを選べるとするならば、自分はたくさんの選択肢の中から自分自身をリーダーとして選ぶのか。ということを常に自問すべきであり、その答えが自分だと言い切れるように、リーダーは演じる必要があると考えます。
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どっちの部下が良いですか？
これらの同じ質問を、どちらの部下が良いか？という視点で考えると、おのずと部下がどうあるべきか。という点も、明確になってくるはずです。
わたし自身、入社以来、これらの視点を自らの業務姿勢、見た目、上司との接し方などについて、定期的に自己評価しながら、改善を続けてきています。
立場に関わらず、この方法は圧倒的に有効で、学校に通うこどもや、部活動に取り組む生徒なども、先生や顧問から見て、どっちの方が良いのか。という視点は、重要だと思います。
もちろん、上司、先生、顧問、その他の目上の人からどう見られるか。という点が全てではありません。しかし、もしも良く見られたいのにも関わらず、これらの客観的な視点が欠けている場合は、是非試していただき、実際に演じてみていただければ、あなたの周りからの評価は劇的に良くなるでしょう！
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如何だったでしょうか。
本日は、 「リーダーは演じろ。リーダーシップの素質と、良い上司・部下の条件。」と題しまして、私の考えをご紹介いたしました。
この記事が、一人でも多くの方の参考になってくれれば、うれしいです。
尚、この記事は、https://www.nerdwallet.com/a/insurance/car-insurance の情報を参考としております。
最後まで、この記事を読んで頂き、本当にありがとうございます。
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